書評

まずモテより始めよ・ナンパ完全マニュアル・モテ男のすごい習慣・モテるという生き方

まずモテより始めよ

出会えないと思っていたのは己が限界を決めていただけであり、世の中には出会いのない美女というのはたくさんいる。
そこに「私といういい男」を差し出してみるだけ

20代が強力に保有している資産は「時間資産」と「体力資産」

比喩するためのネタ仕込みを日常で頑張るようにする

新しいものは隙間がないと入ってこない

コントロールできることだけに注力する

危険だと迷ったときはそっちに行くべきだ

知識の多さ、幅の広さは「なりたい自分」を見つけることに必ず効く

仕事ができる人はなぜできるかというと他所でセンスを磨いているから
そうして他所で磨いたセンスでさらに仕事ができるようになる。

漫才から学ぶ

詩集から学ぶ

ラジオを聞く

ナンパ完全マニュアル

マッチングアプリや合コンに来る女性の方が出会いに飢えている証拠である。
一方の美人の女性は普通に生きているだけで出会いがある。
だからマッチングアプリや合コンには来ない。
だとしたら美人な彼女たちと出会う方法はストリートナンパなどの奇襲戦法を取るしかない

会社の中や昔のクラスメイトのような「超狭い世界」の中で偶然にもすべてがパーフェクトに合致する運命の人に出会えるなんてゼロに近い

ナンパを仕掛けたあなたを判断する要素は「外見」しかない。

目的を決める

その日のうちに弾丸でゲットしたいならホテルや満喫といった施設が徒歩圏内に存在する必要があるだろう。渋谷や新宿

逆にその日のうちのゲットなどには興味がないから、廃ステータスの女性だったり美人と知り合うチャンスがほしいなら銀座や恵比寿、代官山

時間

酔っぱらって出来上がってるチャラい女の子をゲットしたいなら22時から渋谷や新宿に行く

キャリアウーマンや一般的女子の連絡先がほしいなら土日の夕方ごろか平日のアフター5くらいに青山や品川に行くべき

場所も時間も全く問題ではない。
やるのか、やらないのか?
それだけが問題だ

アイコンタクトしてみる

追いかけてみる

店員と話してみる

お姉さんのおすすめは?

挨拶してみる

相手に言われるより先に自分のほうが大きい声で
そうすると「人に話しかけること」がとっても自然になる

話しかけてみる

あの、すみません!さっきすれ違ったんですがすごいキレイな人で話しかけないと後悔すると思って

よければ、今度お茶でも行きたいなと、連絡先お伺いできませんか。

ここで一歩踏み出せるか、否かが、大げさでなく、人生を左右する

連絡先を教えてくれている時点で彼女はあなたに関心があるので、あまり難しく考えすぎる必要はない。

誘い方

あなたがもしホテルに誘えないと悩んでいるのなら、ホテルに誘うことがデザインされていないアポの組み方をしているから。
本来の目的は「あなたという素敵な女性と恋愛や肉体的な関係を育みたい」はず。
そうなのであれば、正面からそれを提案すればいい

  • ランチかお茶を提案
  • 自宅の最寄りの駅に呼ぶ
  • 最初から男女関係を匂わせる
  • あなたが美人なので、会いたいです
    僕のために可愛い恰好してきてね
    美女とデートとか天にも昇る心地や
    僕はストレートなタイプなので、お会いして盛り上がったら口説くと思います。

そういうことを事前に伝えたうえでアポを取る
これなら最初から男女感がデザインされているので、「盛り上がったのにホテルに誘わない」なら、そっちのほうが変だということになる。

そのつもりで来てない相手をいきなりホテルに誘うほうが嫌われる可能性が高い

心底会話を楽しんでいるあなたの表情はイキイキとしているし、「この人は本当に心から楽しんでいるんだなあ」ということが伝わった相手はその時間・空間にうれしさを感じるもの

適切な建前を提供する

彼女が「そうだね」と言いやすいかということを考えてみる

セックス前のデートなんて、そのへんの安い居酒屋でいい。
その代わりセックス後にはしっかりと礼儀と親切さと尊重を態度と行動で示す。

クラブ

クラブではナンパされたい女子が死ぬほどいる。
全然気負わず、誰でもいつでも声をかけていい

ピーコックセオリー

経験人数500人非常識なモテ男のすごい習慣

経験30人のモテ男は自分の決まった店を持っており、アポはだいたいそこで決め打ちになります。

「それなら、このあとコンビニでお酒とアイスくらい買ってよ、それだけでOK」

経験500人レベルの「非常識なモテ男」は「決まったお店」に限らない
すでに確立している「自分の人生」や「自分がやってみたいと思っていること」の中に彼女を招き入れるというイメージ

アポの誘い方に「媚び」の要素を入れてはいけない。「俺」でアポを取ればいいだけだし、そうするとどんどんと肩肘の力が抜けていく

日モテは女性とのアポで「過去の恋愛」を確認したがる傾向がある。

  1. アプリでは何人くらいであったの?
  2. いい出会いはあった?

あまりに過去を知りたがる彼の姿が証明することはやはり「自信のなさ」
「過去の他の男との違い」の中で「相対的に優位に立っている自分を確認したい」というちっちゃい姿が見える。

経験30人のモテ男はある程度女性を「類型化」で捉えることができるようになっている。
この職業の人、この性格の人、なんなら「顔つき」でもある程度の傾向があることを直感的に掴んでいるのでわざわざ確認しなくても過去の恋愛が想像できる。

経験500人レベルの「非常識なモテ男」は過去の恋愛、これまでの経緯などは何一つ、「今の自分たち二人には関係ない」と考えている。
過去を気にする男ばかりの中でそうして「真面目に向き合ってくること」自体が彼女にとって珍しい経験となり、「この人だけは例外で抱かれてもいい」と判断することもあり得る。

目指すのは「僕と君」という、定義も不要で過去も関係ない、ただここにある唯一の特別な関係性。それは確固たる自分の証明だし、女の子が好きになるのもそういう人のことである。

日モテは最初からクライマックスのように頑張ってしまっている彼の姿には、バランス感の悪さを感じ取る。

経験30人のモテ男は初対面の女性に対するバランス感が悪くないので女性に「楽しい未来」を予想させることができます。

経験500人レベルの「非常識なモテ男」は日常すべてが出会いの場だと思っているのでネットナンパやクラブナンパ、ストリートナンパから店員ナンパまでありとあらゆるものを組み合わせてどんどんと出会いを創り出していきます。

さらに、釣り上げた彼女たちが「自分にとって大切な身内」であり、また「自分を応援してくれたり、押し上げてくれたり、時には貢いでくれたり」と素晴らしい応援団になることも理解している

モテるという生き方

現在日本社会ではモテる人はますますモテて、モテない男はますますモテないという「モテ格差」が拡大している。

女の子を抱いた事実で事実に裏打ちされた自信が現実に強化されていきますし、「やっぱかんたんだったな」なんて思ったりもできる。

無意識下で何を考えているかというと今までの人生経験だとか、自分の思考の範囲で考えられることを考えている。つまり「今の自分ができること」

「Action」する側に回る必要がある。反応するのではなく、巻き込む人になる

ナンパというのは「確率のスポーツ」ですので「不安事項」がゼロになることは絶対ありません。失敗を上手に受け入れて次の打席の準備をする

打席に立ち続けることがあなたの責任。

今やっている習慣が未来のあなたを作る。今日積み上げをすればそれは来月、半年後、来年に効く

「これ、したほうがいいんじゃないかな?と思ってる」ものすべてをやってみる

「モテるようになる」ためには何が最も大切か?それは継続し続ける力
毎日の努力を積み重ねたら行動に時間が掛け算されて努力の効果が無限に膨らんでいく

モテたいと思うだけの無数の男たちもほとんどの男は何もしない。
上位1%のなかで「努力を続けた」さらに1%だけが真のモテ男になっていく

ハナ

今日の「やりたいことを見つけて、明確にする」という話は大切。
人生は、思ったとおりにはならないかもしれないが、行動したとおりにはなる。

スマホを触っていた、ダラダラしていた、いろんな言い訳を付けて行動しなかった…

 というのは、「何もしなかった」わけではないんだよ。

 それは、「“何もしない”という行動を、しっかりと積み重ねていた」ということだ。