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オーガズム(体外式ポルチオ・首絞め)

このような順番で体に現れるのがオーガズム

  1. 心肺機能上昇
  2. 血流が海綿体に流れ膨張
  3. 脳に血液と酸素供給が微弱になる
  4. 体温上昇
  5. 呼吸が浅くなる
  6. 思考回路が薄れる
  7. 頭真っ白
  8. 頭痛や痙攣

気持ちいいSEXだと感じるとき、必ずしも女性は「熱くなった」と答える。
前戯の段階で「体温上昇」「呼吸が浅くなる」を作り出す

前戯段階で相当の快楽を与える

キスと首絞め、フェラチオ

オーガズムである「息苦しくなる」。これを物理的に行為的に作り出すことができている
オーガズムの感覚に近い状態にして気持ちいいを思い出させる。

前戯として必ずする

前戯として必ずやるのが手を首に添える

  1. 温度変化を知るため
  2. 脈で相手の体調を見る
  3. プレイの一環

フェザータッチや手での圧迫によって相手の好む場所を肌刺激させます。
仙骨をマッサージ的に行うと血行が促進され体温が上がりやすい
仙骨は子宮と靱帯でつながっていて海綿体とも血管がつながっていて気持ちいいと感じる電気信号である神経も仙骨を通っているので仙骨を攻めるのを前戯に組み込む

自分の好むキスやフェラではなく。相手の好むキスやフェラをさせる

「気持ちいい」と感じる脳の場所と「痛い」と感じ判断している脳の場所は一緒
それは大脳辺縁系。自律神経の場所でもあり、性的興奮や欲求などもつかさどる。

首絞め

触るのも絞めるのも点ではなく面を使う
指先から第一関節付近のすべての面を使って絞める

  1. 頸動脈を指の面に沿える
  2. 水平にゆっくり、徐々に絞める
  3. 絞めた指を垂直に上に絞めながら上げる

少し絞めたところで絞めたまま指を垂直に上にすこしずつ絞めるようにする。
すると頭のこめかみや脳に「血液がグッと上がる感じ」「鼻が詰まるような感じ」になる

体位術

男性の性器とか角度とか体位とか物理的なことではなくてプレイ中に女性のほうを動かす技術

体位術は性器が小さい人必見

女性の子宮を降ろすを行えば自然に刺激が増量する。子宮が降りてくる現象は女性のエクスタシーになるときも同じような動きをする。

女性器は体位や姿勢や感じ方で大きく変化する

子宮を降ろすには

  1. 雰囲気や興奮によるもの
  2. 姿勢によるもの
  3. 腰回りと足の角度によるもの

姿勢

行為中でもそれ以外でも姿勢が悪いときや、猫背になったり体を丸めていると子宮は降りづらくなる。子宮を刺激したいときは背筋をよくするのがベスト。これだけでも男性器を挿入している時の感覚がちがう

正常位

相手の胸にまっすぐ手を伸ばして少し押さえると相手はまるまることができない。
両肩を床に押すことも猫背防止。
さらに効果的なのは腰を持って少し引き上げる感じや腰にこぶしを入れて腰だけを浮かす。
下半身が浮くよりは腰が浮く方が子宮は降りる

相手の腰にクッションを置くのも効果的。
この状態では子宮も降りるし、膣道も締まりますし、エクスタシーを伝える神経や血流も良くなる。

足腰周り

足をたためばたたむほど子宮は降り、膣道も密着しやすい

膝がたたまっている時の方が子宮が手前にきやすく当たる面積も多い。
正常位であれば相手の足を正座させる感じの足にしたり、

正常位とバックの大きな違いは足のたたみ加減が違う。正常位では相手の足をつかんだりポジショニングしないと多少女性側で動かせる。しかし、バックの時は足は簡単に正座させやすい。
バックの方が奥が刺激が強すぎると言う女性がきっと大半。これは形、姿勢と足腰の角度がちょうど子宮が降りやすい向きだから

さらには姿勢もまっすぐになりやすいし、バックの時に猫背になっていたら相手の肩甲骨あたりを床に押し付けるだけで猫背がなくなる。

腕を後ろに回すのも効果的