前戯編

これでガシマンとはおさらばpart2

こんにちは、マルティーニです。 

今回は前回の続きで普通の男が知らない最高の手マンについて、解説していきます。

前回の記事を読んでない方は、まずはこちらの記事を読んでください。

https://sex-labo.tokyo/wp-admin/post.php?post=56&action=editCLOSE

Contents

  1. ポルチオを刺激する方法
  2. 女性を満足させるための質問力 
  3. 誰でもできる安全手マン 
  4. 指挿入時に気をつけること 
  5. 指を挿入する時、抜く時に意識すること 

ポルチオを刺激する方法

前回はGスポットの刺激方法について解説しました。

今回はGスポットで気持ち良くなった後に、奥を刺激する方法について解説します。

「奥と言っても範囲が広すぎてどこを刺激すればいいのかわからん!!」

といった方も多いのではないでしょうか?

僕も昔はそんな悩みを抱えていました。

だからこそ、奥を刺激する方法をわかりやすくかつ誰でもできるように解説していきます。

そもそも、よく中を刺激する時に言われているのは、

「指の第二間接あたりまで指を挿入する」「膣内のザラザラした部分を押す」

といった解説記事が多いですが、

僕個人的にはこの説明は非常にわかりずらかったです。

なぜなら、人によって指の長さも違えば、女性によって

ザラザラしていたり、していなかったりと様々だからです。

だからこそ、今回は誰にでもわかりやすく、再現性のある方法を伝授します。

では、僕のやっている方法を説明していきます。

まずお腹側に恥骨と言われる、コリっとした骨があるのがわかりますか?

チ◯チ◯の少し上あたりですね。

そこから指2本から3本分上あたりを、手マンで圧迫させてあげます。

この時に注目してほしいのが、

手マンをすると、お腹側が少し上がってしまうのがわかるかと思います。

そうすると、本来10の力で刺激したいところが、

力が逃げてしまうことで5の力でしか刺激することができません。

なので、僕はお腹の上に手をおいて蓋をするという方法をとっています!

具体的にこのような↓↓↓

お腹に手を当てて蓋をすることでお腹が持ち上がることや、

無駄に力を入れて、膣内を傷つけることもなくなります。

あとは、相手の女性が好きな強さに調節してあげることで、

女性は、よりお腹側の刺激をダイレクトに受け取ることができます。

この方法をしてから、変に力を入れて手マンをすることがなくなったため、

持続力も、力加減も絶妙になり、痛いと言われることもほとんどなくなりました。

奥をしっかり捉えて、ぜひオーガズムへと導いてあげましょう!!

女性を満足させるための質問力 

行為中の質問の仕方も実は非常に大事です。

よく起きる誤った聞き方として 

「これ気持ちいい?」「気持ちいいでしょ?」 と言った聞き方をする人がいるのですが、

そういった聞き方をされても、女性からすると、答えづらいだけなので辞めましょう。 

この聞き方だと女性も本当に気持ちよくなかったときに、

気持ちよく無いと答えずらくなり、結果として、満足しないまま終わってしまいます。 

聞き方として一番いいのは二択で提示してあげる方法

例えば「こことここどっちが気持ちいい?」「この強さとこの強さどっちがいい?」などです。 

二択で提示してあげることで女性も答えやすく、より気持ちよくなるので、積極的に質問してあげましょう。

誰でもできる安全手マン 

そもそも女性からこの人、手マン下手だな。

と思われる最大の要因てなんだと思いますか?

.

..

答えは痛みです。 

これは男性にも同じことが言えて、

上手なフェラとそうでないフェラの違いとして最も大事なのが痛くないかどうかだと思います。 

女性の歯が当たったりするとそれだけで気持ちよくないなと思いませんか? 

手マンも同じなんです。

爪が当たったり押す力が強すぎて痛いと感じさせてしまえば、それだけで下手だなと思われてしまいます。

 今から紹介するのは、そんな痛みを極力減らした手マン方法です。 

まずこれまでのおさらいとして、

・爪をしっかりと切ること
・初めはソフトタッチな力加減で押しつつ徐々に強めていく
・スピードは一定
・適切なポイントを刺激していく

ということを学んできました。 

そこに付け加えて欲しい5つ目のポイントとして

第一関節と第二関節を固定した状態で曲げずに、根元の関節だけを動かして手マンをする
(相手を手招きするような指の動き)

初心者は特にです。 

どういうことかというと、よくある男性の誤った手マンとして指を曲げて指の先端で手マンをするという方がいます。

それでは爪の部分が膣壁に当たってしまいそれが痛みにつながってしまいます。

大事なのは女性に痛みを感じさせないこと。

その上で大事なのが指の腹で女性の性感帯を刺激するということです。 

指をぴんと貼った状態で根元の関節だけを動かして手マンをすれば、

爪が女性の膣壁に当たることはなく、指の腹で女性の性感帯を刺激していることになりますよね?

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こういうことです。

このようにすれば、強さを間違えない限り、女性が痛みを感じることはありません。 

今まで学んできたことと、今述べた方法で、女性の性感帯を刺激してあげると、女性も気持ちよくなると思います。

是非試してください。 

指挿入時に気をつけること 

続いては指挿入時に気をつけることをいくつか紹介します。

そもそも男性の方に質問なんですが、プレイが始まっていきなり女性の秘部に触れたりしていませんよね? 

している方がいるとすればそれはいますぐに辞めましょう。

女性をリラックスさせたり、体を愛撫したり、焦らしたり、その前にやることがたくさんあった上でのク○ニ、手マンです。 

手マンを始める際もまずはパンツの上からソフトタッチで秘部を触ったり、

パンツを脱いでも女性のクリや全体を撫でるように優しく触りましょう。

じわじわと濡れてきます。 

そこからクンニや手マンに移ります。

クンニについては、こちらをご覧ください。

では手マンについてです。

じわじわと濡れていたら指を挿入していきます。

ここで意識して欲しいポイントが4つあります。  

・痛くないか聞きながら挿入すること
痛くないか聞きながら、秘部に触れましょう。あそこが濡れているかどうかは、その日の体調によっても変わります。濡れやすくても、そうじゃなくても、毎回必ず痛くないか聞くようにしましょう。 

・指は基本一本でいいということ。
よく指をいきなり二本入れたりする人がいるのですが、始めは一本です。一本でGスポットや奥を刺激しながら、2本が好きな人には2本で攻めてもいいと思います。ですが、基本は一本で大丈夫です。  

・指挿入時にいきなり指をを1本丸々入れないこと
女性にとって大事なのは焦らしです。挿入部分が一番興奮するのでそこをうまく焦らしてあげましょう。
僕がよくやっている方法として、第一関節まで入れたらぬいてを繰り返し、そこから徐々に第二関節まで入れたらぬいてを繰り返します。徐々に挿入する指の面積を大きくしていき、最終的に指全部をいれると言った印象です。 そうすることで女性のもっと入れてと言った気持ちを焦らすことができるので、いきなり指を突っ込むよりも何倍も気持ちいです。 

 ・ぬめりをまとわせながら挿入していくこと
女性を十分に焦らしたあとだと、女性の秘部はだいぶ濡れた状態になっています。その濡れた状態を最大限生かすため、挿入する時も膣壁内上部にそわせつつ、ぬめりをまとわせながら挿入することで、じわじわ感が増幅され、女性も気持ちよくなった状態で挿入できます。挿入時はこの4つのポイントを抑えながら挿入してもらえると、気持ちよさが何倍にもなるので是非試してください。 

 ※膣が濡れづらい方へ
濡れづらい方には、秘部を濡らすための潤滑ゼリーというものがあります。

ローションだと、すぐに乾いたり、ローションをつけた秘部を洗わずにそのまま寝ると、カンジダといった膣感染症にる恐れがあります。

なので、秘部を湿らす用としてこちらをオススメします。 冬などの寒い時はホットパージョンもあるので、ぜひこちらを使ってみてください。 

指を挿入する時、抜く時に意識すること 

指の挿入時、抜く時に意識することもいくつかあるので覚えていきましょう。

・指挿入時

まず指挿入時は先ほどもいったとうり、滑りを纏わせながらゆっくりと挿入していきましょう。

下手な人は、いきなり指を突っ込もうとして手マンをしようとしますが、それでは必ず痛がられてしまいます。

イメージとしては、自分のアナルに指を突っ込んだ所を想像してみてください

流石に、アナルに指を入れるとなれば非常に慎重になりますよね。

それと同じくらい実は膣というのはデリケートな場所なんです。

だからこそ本当にゆっくり極力痛みを減らす意識で指を挿入して下さい。

指を抜く時 

まさか終わった後、すぐに指を抜いたりしていませんよね?

まず手マンが終わったら指を入れた状態で少しステイします。

そのほうが女性も安心感を感じます。 

さらに何度も言いますが、

セックスの基本の動きとしてゆっくりを意識してください。

つまり入れる時も抜くときもゆっくり抜くこと。

女性は入れるときと抜くときこの二つの瞬間こそより気持ちよさを感じます。

だからこそ、抜くときもステイして時間がたったらゆっくりと抜く。

これだけで、安心感、気持ちよさの両方を感じられるのでぜひやってみてください。

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これは男性器の挿入時にも同じことが言えるので、同じようにやってみてもらえると嬉しいです。

ここまで手マンについてのあれこれを説明してきました。

いきなり全部はできないと思うので、一つずつ確かめながら実践してみて下さい。