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テラドローン

入社動機

海外でグローバル事業にチャレンジする機会がある

インフラの知識経験を積みたかった、インフラの知識がある上でWebエンジニアとして働くことでシステム全体のアーキテクチャを理解しやすくなりました。
今転職を考えていることはこれからAIエンジニアとして活躍していきたいと考えている中で、

ドローン技術は、災害時の救助活動、インフラ点検など、社会的意義のある分野での活用が期待されています。テラドローンで働くことで、社会に貢献する実感を得ながら、自己のキャリアを築くことができる。
グローバルに事業を展開している

徳重社長がPIVOTで述べられていた日本のベンチャーが世界で通用する、世界の企業と戦っていける会社がテラドローンであると、そして『挑戦することが成長につながる』とおっしゃっていたことが印象に残っています。この言葉を聞いて、テラドローンという会社が挑戦できる環境であり、世界市場でトップになれる会社であると感じたため入社したいと思いました。

社会貢献への強い意欲
ドローン技術が災害時の救助活動やインフラ点検など、社会的意義のある分野での活用が期待されていることに魅力を感じています。テラドローンで働くことで、これらの活動を通じて社会に貢献する実感を得られると考えています。

グローバルな事業展開
テラドローンは、世界中で事業を展開しており、国際的な視野を持つ企業です。グローバルな環境で働くことで、多様な文化や価値観に触れながら、自身のキャリアを築くことができると期待しています。

挑戦的な企業文化
徳重社長が「挑戦することが成長につながる」と述べているように、テラドローンは挑戦を奨励する企業文化を持っています。このような環境で、自分自身を成長させながら、会社と共に成長していけることに魅力を感じています。

日本のベンチャー企業の可能性
日本のベンチャーが世界で通用することを目指しているテラドローンのビジョンに共感しています。世界の企業と戦い、トップを目指す姿勢に参加することで、自分自身もその一翼を担いたいと考えています。

サウジアラムコからの出資
サウジアラムコからの出資を受けていることは、テラドローンの技術力や将来性が高く評価されている証拠です。このような信頼を背景に、革新的なプロジェクトに携わることができる機会に魅力を感じています。

強み

GNSS、IMUなどのセンサーに関する測量の知識✖️エンジニアとして知識と経験があるので、

経験があるソフト

ArcGISという地理情報システム、Teledyne CARISが提供する高機能な海洋測量データ処理ソフトウェアHIPS&SIPS、

取り組んできたこと

日本沿岸域における楕円体高基準水深測量の標準手順確立に向けて

楕円体高基準水深測量の最大の特徴は,測深作
業中に渡る継続的な験潮作業が原理的には不要と
なる点にある.最低水面モデルを決定するための
験潮作業は必要ではあるものの,少なくとも験潮
作業の時期が測深作業の期間に縛られることがな
くなる.また,楕円体水深は,従来の測深作業で
得られる潮高改正前水深とは異なり,深さの基準
である楕円体高は時間変化せず一定であるため,
験潮データの資料整理を待つことなく,測深作業
のみで楕円体水深という再現性のある結果を迅速
に得られる.こ

運航管理をデフォルトスタンダードにすれば勝てる

会社について

テラドローン株式会社は、ドローン技術を活用したソリューションを提供する企業で、2016年2月に設立されました。本社は東京都渋谷区に位置し、国内外に複数の拠点を展開しています。

事業内容

測量事業: 自社開発のUAVレーザー「Terra Lidarシリーズ」を用いた高精度な3次元計測サービスを提供しています。

点検事業: 石油化学プラントなどのインフラ施設に対し、自社開発の超音波探傷ドローン「Terra UTドローン」を活用した点検サービスを行っています。

ドローンを使用することで、危険な環境での作業を減らし、作業員の安全を確保しています。特に、石油・ガス産業では、危険な施設や高所での点検が必要な場合が多く、ドローンによる点検は安全性を大幅に向上させる手段となっています

運航管理事業: ドローンや空飛ぶクルマの安全かつ効率的な運航を管理するシステム(UTM)の開発・提供を行っています。

農業事業: インドネシアやマレーシアを中心に、自社開発のドローンを用いて農薬や肥料の散布サービスを提供しています。

グローバル展開

テラドローンは、アジア、欧州、中東などに複数の海外拠点を持ち、各地域で最新のテクノロジーや事業情報の活用と開発を積極的に行っています。

受賞歴

2020年、世界的なドローン市場調査機関であるDrone Industry Insightsによる「ドローンサービス企業 世界ランキング2020」において、産業用ドローンサービス企業として「世界1位」に選ばれました。

資金調達

2021年2月には、シリーズAラウンドで15.1億円の資金調達を行い、事業拡大とガバナンス強化を進めています。

テラドローン株式会社は、ドローン技術を活用した多様なソリューションを提供し、国内外で事業を展開する企業です。

QA/QCエンジニア

  1. 社会課題の解決に関わることができる ┗建設や点検など重要なインフラでありながら、少子高齢化等でDXが必要な業界をドローンサービスを通して、課題解決に関わることができます。 例えば、測量用のドローンサービスですと、これまで2000件以上の測量実績がありますので、実際に現場の人手不足を解消し、災害復興時などでの緊急の作業にも役立っています。 ドローンという新市場に関わりながら、お客様の声を聞くことができる、社会実装されているプロダクトの開発ができる点もポイントです。
  2. ハードウェアとの連携についても学べる ┗ドローンサービスを多く展開しておりますので、WEB開発に関わるポジションですが、ハードウェアとの連携が必要になってきます。 実際にドローンで取得したデータをWEBで解析する流れになりますので、プロダクトによっては実際にドローンを飛ばすなどハードウェアの確認も行います。 そのため、ソフトウェアだけではなく、ハードウェアの知見も身につけることができる環境です。
  3. グローバル開発に関わるチャンスがある ┗プロダクトによっては海外事業・海外展開に関わるプロダクトもございますので、国内の問題だけではなく、世界の問題を解決するための開発に関わるチャンスもあります。 国内向けのプロダクトもオフショアで海外メンバーと関わる機会もございますので、グローバルに開発を進める経験を積んで頂くことも可能です。 また、現在海外で5つのグループ会社を展開しておりますが、経営的には今後もグローバル拠点を増やしていき、国内のメンバーから、海外拠点の技術指導や新規開発を行うメンバーを輩出していきたいと考えております。 世界で勝つことを目標にしておりますので、グローバルに活躍したいエンジニアも募集しております。

ドローンサービスのソフトウェア開発組織におけるテックリード

ドローンや空飛ぶクルマの空の道(運航管理システム)のバックエンドエンジニア

M&A

テラドローンは、他の企業との合併や買収(M&A)を通じて事業を拡大しています。最近では、ベルギーのUTMプロバイダーであるUniflyを子会社化し、米国のAloft Technologiesにも大規模な投資を行いました。これにより、グローバルなドローン運航管理システムのエコシステムを構築し、競争力を高めることを目指しています

テラドローンは、農業ドローンにおいて世界初の高精度農薬散布技術を持つAvirtech社(アビルテック)を買収し、技術革新を進めています。このような先進的な技術を活用することで、農業分野での競争力を高め、顧客に対して付加価値の高いサービスを提供することが可能になります

ドローン・空飛ぶクルマ

ドローン点検のニーズがある電力会社

テラドローンは、ドローンのハードウェアだけでなく、ソフトウェアやサービスも提供することで、顧客に対して包括的なソリューションを提供しています。

空撮、測量、点検、データ分析、運行管理

競合企業

PrecisionHawk (アメリカ)
成長の要因: PrecisionHawkは、農業、エネルギー、建設などの分野でドローン技術を活用したデータ収集と分析を行っています。特に、農業向けの高度なデータ解析プラットフォームを提供しており、作物の健康状態をモニタリングするためのソリューションに強みを持っています。また、米国の政府機関との連携を強化し、規制に対応した技術開発を進めていることも成長を後押ししています。

Aerodyne Group (マレーシア)
成長の要因: Aerodyneは、ドローンを利用したデータ収集と解析を行う企業で、特にインフラ管理や農業分野でのサービスを展開しています。AIを活用したデータ分析プラットフォームを持ち、効率的な運用を実現しています。最近では、グローバルなDrone-as-a-Service (DaaS)モデルを採用し、顧客に対して柔軟なサービスを提供することで急成長しています

Cyberhawk Innovations (イギリス)
成長の要因: Cyberhawkは、特にインフラ点検やエネルギー産業向けのドローンサービスに特化しています。高度なデータ分析能力を持ち、顧客に対して詳細なレポートを提供することで、業界内での信頼性を高めています。特に、石油・ガス産業における点検サービスでの実績が豊富で、成長が期待されています

Cyberhawk Innovationsの成功は、専門的なドローン技術の活用、データ管理の強化、コスト削減、安全性の向上、そしてグローバルな展開に支えられています。

DroneDeploy (アメリカ)
成長の要因: DroneDeployは、ドローンによるマッピングとデータ収集に特化したプラットフォームを提供しており、ユーザーフレンドリーなインターフェースとリアルタイムでのデータ処理能力が強みです。特に建設業界での利用が進んでおり、急速に成長しています

日本における競合企業

  1. スカイマティクス株式会社
    技術: スカイマティクスは、ドローンを用いた高精度の3Dマッピング技術を持っています。特に、建設現場や不動産業界向けに、リアルタイムでのデータ収集と解析を行うためのソフトウェアを開発しています。
    特徴: 高度なデータ解析能力と、顧客ニーズに応じたカスタマイズが可能な点が強みです。
  2. 株式会社エアロセンス
    技術: エアロセンスは、自社開発のドローンとデータ解析プラットフォームを使用して、インフラ点検や農業分野でのサービスを展開しています。特に、AIを活用した画像解析技術に強みがあります。
    特徴: 効率的なデータ収集と解析を実現し、迅速な報告を行うことができる点が競争力となっています。
  3. 株式会社アグリドローン
    技術: アグリドローンは、農業分野に特化したドローン技術を持ち、作物の健康状態をモニタリングするためのセンサー技術を使用しています。これにより、農薬散布や施肥の最適化が可能です。
    特徴: 農業に特化したデータ収集と解析を行い、農業生産性の向上に寄与しています。
  4. 株式会社ドローンエンタープライズ
    技術: ドローンエンタープライズは、物流や配送に特化したドローン技術を開発しています。特に、都市部での配送ニーズに応えるための自動運転技術や、リアルタイムのトラッキングシステムを持っています。
    特徴: 物流分野におけるドローンの活用に特化し、効率的な配送システムを構築しています。

ROS (Robot Operating System)

DroneKit:
DroneKitは、MAVLinkプロトコルを使用してドローンと通信するためのライブラリです。これにより、開発者はドローンのテレメトリ情報を取得したり、ミッションを管理したり、直接制御することができます。特に、オンボードコンピュータや地上局アプリケーションでの使用に適しています.
MAVSDK-Python:
MAVSDKは、ドローンの操作を簡素化するための高レベルAPIを提供します。Python版のMAVSDK-Pythonを使用することで、ドローンの飛行制御やデータ取得が容易になります。特に、複雑な操作を簡単に実装できる点が魅力です.
OpenCV:
OpenCVは、画像処理やコンピュータビジョンのためのライブラリで、ドローンに搭載されたカメラからの映像を処理する際に非常に役立ちます。物体認識や追跡、画像解析などの機能を提供し、ドローンの自律飛行や環境認識に利用されます.
TelloPy:
TelloPyは、DJIのTelloドローンを制御するためのライブラリです。このライブラリを使用することで、Telloドローンの飛行やカメラ操作を簡単に行うことができます。特に教育用やプロトタイピングに適しています.
PySerial:
PySerialは、シリアルポートを介してドローンと通信するためのライブラリです。これにより、ドローンのハードウェアと直接やり取りすることが可能になります.

  1. ドローンの制御
    DroneKitを使用すると、ドローンの飛行をプログラムで制御できます。これには、テイクオフ、着陸、移動、旋回などの基本的な操作が含まれます。開発者は、ドローンの動作をスクリプトで定義し、特定のミッションを実行させることができます。
  2. テレメトリデータの取得
    DroneKitは、ドローンからのリアルタイムのテレメトリデータを取得する機能を提供します。これにより、バッテリー残量、位置情報、高度、速度などの情報をモニタリングし、必要に応じてデータを分析することが可能です。
  3. ミッションプランニング
    DroneKitは、複雑なミッションを計画し、実行するための機能を提供します。開発者は、ウェイポイントを設定し、ドローンが自動的に指定されたルートを飛行するようにプログラムできます。これにより、農業、測量、監視などの用途において効率的な運用が可能になります。
  4. 複数のプラットフォームに対応
    DroneKitは、さまざまなプラットフォーム(Android、ラップトップ、埋め込みコンピュータなど)で動作します。これにより、開発者は異なるハードウェア環境でアプリケーションを開発しやすくなります。
  5. 拡張性とカスタマイズ性
    DroneKitはオープンソースであり、開発者は自分のニーズに合わせて機能を拡張したり、カスタマイズしたりすることができます。これにより、特定のアプリケーションやプロジェクトに最適なソリューションを構築することが可能です。
  6. シミュレーション機能
    DroneKitは、シミュレーション環境でのテストをサポートしています。これにより、実際のドローンを使用する前に、プログラムの動作を確認し、問題を特定することができます。特に、SITL(Software In The Loop)シミュレーションを使用することで、開発者は安全にテストを行うことができます。
  7. 産業の成長性と革新性
    テラドローンは、ドローン市場の黎明期に設立され、急速に成長している企業です。ドローン技術は今後の産業において重要な役割を果たすと考えられており、特に測量や点検、物流、災害対応など多岐にわたる分野での活用が期待されています。このような成長市場に身を置くことで、自らのキャリアを大きく発展させる機会が得られる点が魅力です。
  8. 社会へのインパクト
    テラドローンは、テクノロジーを通じて社会にインパクトを与えることを重視しています。特に、ドローンを用いた業務効率化や安全性向上は、社会全体に貢献する重要な要素です。入社することで、自分の仕事が直接的に社会に影響を与えるという実感を得られることは、大きなモチベーションとなります。
  9. チームの一体感と挑戦的な環境
    テラドローンでは、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まり、共通の目標に向かって協力しています。チームでの協働を重視し、長期的なコミットメントを持って取り組む姿勢が感じられます。このような環境で働くことで、個人としてだけでなく、チームとしても成長できる機会が得られることが魅力です。
  10. 自由度と成長の機会
    テラドローンは、社員に対して大きな裁量を与え、挑戦を奨励する文化があります。新しいアイデアやプロジェクトに取り組む自由があり、失敗を通じて学ぶことが重視されています。このような環境は、自己成長を促進し、キャリアの幅を広げるための理想的な場となります。
  11. グローバルな視野
    テラドローンは、国内外での事業展開を進めており、国際的な視野を持つ企業です。グローバルな市場での経験を積むことができるため、国際的なビジネス感覚を養うことができる点も大きな魅力です
    一般的な企業では、昇進には数年かかることが多いですが、テラドローンでは短期間でのキャリアアップが期待できます。

  1. 効率的な物流と配送
    ドローンは、特に物流業界において革命的な変化をもたらす可能性があります。自律飛行技術の進化により、ドローンは人が立ち入れない地域やアクセスが難しい場所への迅速な物資輸送が可能になります。これにより、配送の効率化やコスト削減が期待され、特に緊急時の対応能力が向上します。
  2. 農業の効率化
    ドローンの運航により、農業分野でも大きな変化が見込まれています。農薬散布や作物の健康状態のモニタリングを行うことで、資源の最適化が図れます。データ分析を通じて、肥料や農薬の使用量を最大30%削減できる可能性があり、これにより運営コストの削減が実現します。
  3. インフラ点検の安全性向上
    ドローンは、高所や危険な場所での点検作業においても重要な役割を果たします。従来の方法では危険を伴う作業が、ドローンを使用することで安全に行えるようになります。これにより、点検にかかる費用も削減され、効率的な作業が可能になります。
  4. 環境モニタリングと管理
    ドローンは、環境の監視や管理にも利用されます。森林の健康状態や水質のモニタリング、野生動物の追跡など、広範囲にわたるデータ収集が可能です。これにより、環境保護活動や資源管理がより効果的に行えるようになります。
  5. 災害対応と救助活動
    ドローンは、災害時の迅速な情報収集や救助活動にも活用されます。被災地の空撮や、孤立した地域への物資輸送が可能になり、救助活動の効率を大幅に向上させることが期待されています

新興国は新しいことに前向き
サウジアラムコ