多くの男が振られる理由
余裕がない。好きでもないどうでもいい女の前ではいつもの自分でいられるし、そういう女からは惚れられたりもする。
しかし、好きな女の前に出るとどうしても緊張して余裕がなくなる。
だから会話もぎこちなくなる。
女はそういうお前を見て気持ち悪いと思うものだ。
お前たちが好きな女の前で緊張してしまう理由。それは「たった一人の女に惚れ、その女しか口説いていないから」である。
口説く人数が多ければ多いほど、テンパらなくなっていく。
多くの選択肢を持つ
複数の女性にアプローチする
女に対する幻想を捨てる
どんな女とでもいいからとにかくセックスをする
女に慣れねばならない。
慣れこそがお前の恋愛能力を高める最も効果的な手段である。
コンプレックス
男をモテさせない要因はコンプレックス。
自分のルックスや肩書、服装、金などに劣等感のあるやつは恋愛に対して自信が持てず、女をデートに誘うのにも躊躇してしまう。
恋愛において少しでも卑屈になったり自分の価値を下げる笑いの取り方をしてしまうと女は必ずお前に恋をしない。
酒を上手に飲ませることで女がセックスしたくなるように誘導することができる。
女はどういうときに自ら進んで酒を飲みたくなるだろうか？
それは「愚痴を言うとき」である。
大変じゃない？」と聞くことによって女は「そうなのよ」「聞いてよ」と愚痴をこぼし始める。
ファッション
必ずセンスのいい友人や女に服を選んでもらう。
服を選んでもらうことを口実に女をデートに誘えるし、惚れている女に服を選ばせれば、その女好みのファッションが出来上がる。
そして服を選んでくれたお礼にプレゼントでもすれば二人の距離は一気に縮まる。
コミュニケーション
恋愛はコミュニケーション能力で決まるといっても過言ではない。
コミュニケーション能力の高い人間を観察し、彼の口調や仕草などを真似る
相手に対してあなたに会えてうれしいということを「目で見える形」で表すテクニック
無駄な動きの量と好感度は比例する
いいなり
いいなりは女のハートをつかむことのできる基本テクニックの一つ。
女は自分が主導権を握っているという優越感に浸ることができる
手間かけ
相手に手間をかけることで「この人、私がついていなきゃだめね」と思わせる
本音
相手に手間をかけることで「この人、私がついていなきゃだめね」と思わせる
馬鹿
人間は馬鹿なものを愛おしく感じる
同性に気に入られよ。特に出会いの中心にいる男、実際にモテている男。そういうやつらに気に入られることが出会いを制する秘訣
宣戦布告せよ。俺はオスであると、そしてメスであるお前を口説きにいくと。ファーストメールでそう宣言せよ。
デートは必ずお前のホームに誘い込め。
セックスをすることで女は男に惚れる
自分の持つセックスの価値を高め、いかに男に高く売りつけるか、日々その努力をしているのが女という生き物である。
女は好きな男とセックスするのではない。セックスした男を好きになる。
お前が理想の女、高嶺の花を手に入れようとするのであれば、セックスは手段として的確に使われなければならない
「あなたのことがすごい好きだから、セックスもすごくしたい」という「好き」と「セックスしたい」この二つの気持ちをごちゃまぜにして初対面から押し出していく
初対面から「きれいだ」「かわいい」「好みのタイプだ」を連発せよ。
女を連れ込んだ後はキスをする。キスさえできればそのままセックスまでなだれ込むことができる。部屋に到着したらいきなり唇を奪いに行く。
セックス
セックスは完全奉仕活動
相手の立場に立ち、できるだけ相手が喜ぶような愛撫を心がける
終わった後は無理やり優しくする
セックスの後連絡がとれなくなれば女は不安になる。
そうした不安の中にいるうちに相手のことばかりを考えてしまう。セックスをした後はとにかく2,3日連絡を絶つこと。
すると女はお前への気持ちを高めていく。
彼氏がいる
付き合っているということはその女は自分と彼氏を同一化しているということであり、彼氏をほめることはその女をほめることにつながる。
友達化した後、その女が彼氏とケンカするまで待つ。
「大変だね」「頑張ってるね」とその女を癒しまくる。
そして、そのままお酒を飲み、その日のうちにセックスをする
彼氏とケンカした日は魅力的だった彼氏の株が最も下がり、かつ、それを受け止めているお前の株が最も上がっている日だからである。
今まで彼氏をほめ、女友達のように優しく接して積み上げてきた信用という貯金を使って、一気に勝負に出る。
これが彼氏のいる魅力的な女を陥落させる唯一無二の方法である。
サプライズ
いつも楽しませてくれたり、呼べば必ず来てくれるような男より、ちょっと不安にさせたり、もしかしたら離れていってしまうんじゃないかと思わせるような男がモテている。
それはこれらの不安が幸福感を増幅させるスパイスとして効いているからである。
考えつくされたプレゼントこそが愛のあるプレゼントであり、相手を感動させることができる
相手を喜ばせるために頭に汗をかき、時間をかけて考える。それは相手からしたらそれだけ自分のことを考えてくれた、自分に注目してくれた、ということに他ならない。その誠意は必ず相手に伝わる。
出会ってから早い段階で「好きな食べ物」「好きな花」「行きたい場所」「誕生日」
初恋のような、身を焦がすような恋愛をしたいのであれば、女の好みに合わせるのではなく、自分という名の井戸を掘り続けなければならない。
