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男の色気のつくり方

モテる男だけに世の中の女性の多くの興味は集まる。そして、そうでない男には女性からの興味はほとんど向けられない

男の色気とは、つまり雰囲気のこと
見た目でもなく、話術でもなく、金でもなく、「雰囲気」というただの「空気」に女性はやられている

色気のある男は、自分の言葉で話す。自分の言葉で話すからこそ、そこに「色気」が漂う。
自分で考えて紡ぎだした言葉には、思いが宿るから

考える時間をくれるーこの余裕と色気が女性たちに心地よさと安心感を与える。
これが口数の少ない男がモテる理由である。

女性は自分の会話に酔いたい生き物

聞いてくれないせつなさを植え付ける。この時点で女は彼に話を聞いてほしくてたまらなくなる。そして聞いてもらうためにあらゆる努力を買って出る。その結果、どんどん前のめりになり、入れ込む。

  1. 好きになったみたい
  2. 今日は一晩中語り合いたいな

そのような言葉を、落ち着いて、まるで当たり前のように、男らしい力強い声、あるいは低いトーンの声で口にする。
そもそも女性はリードされたい生き物である。

いつもフワフワ、優しい。何事にもこだわらず、聞く耳がある。
それだけでは物足りない。主張がない。
女性が男を感じる瞬間とは「男が臨戦態勢」になる瞬間である。

言うべき時に「言えない」「叱れない」「怒れない」 ー そんなスタンスでは一向に「色気のある男」になることはできない。

他人と自分を比べるな

世の中には2種類の人がいる。
一つは自分は人より優れているか?稼いでいるか?出世しているか?モテているか?と横ばかりチラチラ見ているタイプ。
そしてもう一つが「自分らしく生きているか」を気にするタイプ。

遊びの場では他人と自分を比べてはいけない。
自分らしくその場を楽しむ方法をしっかり研究する。それだけであなたの色気は倍増する。

色気のある男はとにかくよく笑う。

色気のある男の中には「常識を壊す」「飛び越える」をごく当たり前の生活習慣であるかのようにやってしまう人も多い。
体力は限界でも明日の仕事が朝早くとも、あえて夜に飛び込み、快楽の中に深く潜る。

彼女たちはいちおう彼氏を持っているが、彼からの小言や束縛に辟易している。
そんなとき女性を縛ることを知らない「居直り世捨て人」「居直りバカ」を目にする。その居心地の良さ、開放感、安心感は女性たちにとってはファンタジーなのである。

憎めない呆れ感情を女性に抱かせることができる。それこそが「色気男」の真の姿。
「ダメさ加減」と「憎めない無邪気さ」の絶妙なバランス感。これが色気のもととなる。

質問はするものではなく、させるもの

色気男はなぜか女性から「質問攻め」にされる能力に長けている。